こんにちは!
8月がスタートしました。
複雑な動きをしながら停滞していた台風12号の影響で今日も気温がぐんぐん上がり陽ざしも痛く感じます。
さあ、基礎配筋検査も無事に終わった神栖市のN様邸です
いよいよ建方工事の始まりです。
基礎と土台の間に黒い板状の基礎パッキンと言われるものを敷いていく土台敷き込みをします。
この基礎パッキンには複数の穴が開いていてそこから外気を取り入れて床下に風を通します。
基礎パッキンを基礎天端全周に敷き込むことで外部、床下からの冷気やカビなど、室内への侵入をシャットアウトする性能があるんです。
これを「基礎パッキング工法」といいます。
そして、床断熱材を引きつめていきます。
ポリエチレンでできているブルーのボードです。
熱が伝わりにくく水分を吸わないので湿気も通りにくくできています。
レジェンダリーホーム茨城は6.5cmの厚みを持った床断熱材を引いています。
断熱材の上には合板を張っています。
この上にフローリングが張られていきます。
立っているだけでも汗が噴き出すような中、大工さんがもくもくと合板を張っていきます。
レジェンダリーホームは
基礎は「スラブ一体型ベタ基礎」を施しています。
もともと地面からの水蒸気の発生や湿気はあがりにくいのですがポリエチレンの断熱材を張ることで更に冷気や湿気を防いでくれます。
そして、防蟻については城東テクノ㈱の「Jotoキソパッキング工法 しろあり補償制度」に事業所登録していますので
建物には「しろあり10年保障」をお附けしています。
レジェンダリーホーム茨城は安全で安心なお家づくりのお手伝いしています。