受け継がれていく本物の価値
憧れの『いい家』を予算内で建てたい、それは誰もが思うこと。しかし、『いい家』と『いい商品の家』は違います。レンガに見えるサイディングや木のプリントがしてあるアルミのドアなど、〇〇風建材の寄せ集めでは、10年後、15年後に劣化してしまい、決してアンティークにはなりません。資産として残していく家は、時の経過と共に価値を高めていくものです。大切なのは素材、木やレンガ、漆喰といった本物の素材は、時を紡いでゆっくりと資産価値を高めていくのです。
まるでおとぎの世界のよう真の素材の美しさを纏うアンティークの似合う家
オメガにエイジングをかけた外壁は、職人の技術により、他では表現し得ない独特の世界観を作り出します。
水廻りの床には反り返りがなく傷の付きにくいフロアタイルをセレクト
ヴィンテージウッドが放つ存在感。大黒柱の名にふさわしい風格です。
シャンデリアが照らし出すのは、優しく夢に満ちた美空間。独特の凹凸がぽってりとした温かい空間を作り出す漆喰壁は、厚塗り漆喰に特殊な技法を施したレジェンダリー独特のもの。緑がかった流木風の色味でクラシカルな雰囲気を演出する床材。そして、リビングで存在感を放つ大黒柱には、アメリカのヴィンテージウッドを使用。強い個性を持つ素材達を一つの美しい作品として纏め上げるのは、本物の素材を知り尽くしたプロならではの技術。
優しい色合いに心和むLDK。明るい壁と流木風の落ち着いた色合いの床、奥様こだわりのブルーグレーのフレンチドア。絶妙な色使いはさすが。
まるで教会のような趣のある外観。
どこを見ても絵になる家。ドラマが生まれる住まいは、家族の日々を輝きに満ちたものにしてくれることでしょう。